新規事業を立ち上げる際に多くの企業がぶつかる壁が、いかにしてアイデアを創出するかという点です。抽象的な発想のみで事業を成功へ導くことはできません。確かなアイデアを出し形になるようブラッシュアップしていくことが事業成功の鍵となります。
こちらでは、新規事業創出に関するコンサルティングを行うカッティング・エッジ株式会社が、新規事業立ち上げ時にアイデアを創出するための課題やポイントなどをご紹介いたします。
目次
新規事業立ち上げにあたってのアイデア創出には工夫が必要です。あいまいな理想をもとに創出されたアイデアにはそれほど価値がありません。
市場の分析を行い、本当に必要とされる製品やサービスを生み出すことが新規事業立ち上げの大きなポイントといえます。企業の成長戦略という観点からアイデアの創出をすることも重要です。そのためには、コンサルティング会社に相談するのもおすすめです。
まずは、企業がアイデアを創出するときのコツや課題をみていきましょう。
新規事業立ち上げのためにアイデア創出をするときには、以下の3点を意識しましょう。
現代はあらゆる企業が多様なアイデアを形にし、既に多くの製品やサービスがリリースされている状態となっています。いわば飽和状態に近い現代社会の中で独創性や新規性の高いアイデアを創出するのは簡単ではありません。
まったく新しいものを生み出すという考え方も有用ではありますが、まずは既存の製品やサービスを軸として独創的な要素を加えたアイデアを創出しましょう。既存の商品やサービスとの差別化を図ることができれば、飽和状態の市場でも十分に勝機を見出すことができます。
新たなアイデアを創出するときには、顧客のニーズを十分に把握することが重要です。
多くの製品やサービスがあふれた社会は一見便利なように見えますが、顧客は小さな不満や不便、不安を抱えていることが多いです。これらの不満や不便、不安を解消できるようなアイデアを創出することが成功への鍵となります。
顧客にとって必要のないものを生み出しても結果にはつながりません。今ある悩みを解決できるようなアイデアを創出することが、新規事業成功のポイントです。
企業が新規事業を立ち上げるときには、安定的な利益が出るのかを分析しておきましょう。
これまでにない役立つ製品やサービスを考案することはもちろん大切です。しかし、十分な利益が出ない慈善事業のような形で終わってしまっては事業が立ち行きません。マネタイズが可能かを意識し、冷静にビジネスモデルを作り上げていきましょう。
アイデア創出のお悩みがあれば、コンサルティング会社に相談することをおすすめいたします。コンサルティング会社のサポートを受けることで、違った視点から他にはないアイデアが生まれる可能性も十分考えられます。カッティング・エッジ株式会社では、お客様の新規事業プロジェクトを立ち上げから実施フェーズまでオールインワンでご支援するコンサルティングサービスを提供しております。アドバイスを行うだけでなく、ハンズオン型、伴走型のサポートで事業を支援いたしますので、コンサルティング会社をご利用になりたい企業様はお気軽にお問い合わせください。
不況の影響により日本国内の市場環境は厳しい状態に置かれています。少子高齢化による人工の減少や国際競争の激化、製品サイクルの短縮といった諸問題によって事業が継続できなくなるケースも少なくありません。
とはいえ、そのような現状の中であっても確かな成長を続けている企業は存在するものです。
2017年版の中小企業白書の調査では、既存の事業のみを続けている企業よりも、新規事業立ち上げに力を入れている企業のほうが経常利益は増加しやすいといいます。
企業として生き残る道は多岐にわたりますが、効率的な策はやはり積極的に新たな事業に取り組む成長戦略といえるでしょう。
成長戦略を考えるときにしばしば用いられるフレームワークがアンゾフのマトリクスです。アンゾフのマトリクスは、市場浸透戦略と新事業開拓戦略、新製品開発戦略、多角化戦略、事業転換戦略といった5つの戦略で市場のシェアを高めていくという考え方です。
既存の製品やサービスから新規の製品やサービスを創出し、新規の市場を開拓することが成功の足がかりとなります。さらに、多角化や事業転換といった工夫を続けることで、企業の価値は高まっていきます。
成長戦略を意識するのであれば、既存の事業を継続するだけでなく新規分野の創出や育成が必須となります。
新たなアイデアをもとにビジネスモデルを構築していくときに意識していきたいポイントはいくつもあります。また、事業を進めていくプロセスについても把握しておきましょう。
ここからは、新規事業を進めるうえでのポイントと注意点をご説明いたします。
新規事業参入にあたって把握しておきたいポイントは以下の4点です。
ビジネスモデルを構築するときには徹底的な調査が必須となります。各企業の似たサービスや製品をいくつもチェックして比較したり、効率的に作業を進めるための仕入れや製造の手順を考察したりと、やるべきことはたくさんあります。
近年では計画段階に十分なリソースを割けないという企業も増えてきました。しかし、お金と時間をかけて戦略を立てることは成功への近道となるため、出し惜しみをしないようバランスを意識しましょう。
自社がこれまで行ってきた事業とまったく関係のない新規事業を立ち上げてもなかなか上手くはいかないものです。新規事業を創出するときには、既存の事業とのシナジー効果を意識しましょう。
現在社内で保有している製品やサービスをもとに新たなものを開発すれば、販路やサービスの効率的な拡大が可能となります。
新規事業を始めるときには市場の状況を入念にリサーチする必要があります。
競合が少ない事業であれば勝算は高まります。強豪が多い分野に参入し製品やサービスのリリースをすることも可能ですが、思ったような成果が出ないまま撤退するケースは少なくありません。また、業態の多様化によって競合が存在しない新規事業を探すこともかなり難しいのが現状です。需要がない市場であるために競合がいないという可能性も当然ながら考えられます。
こういった状況で勝機を探るためには、市場をリサーチし競合との比較を十分に行うことが大切です。自社の製品やサービスに強みがあるか、既存の製品やサービスとは違った角度からアピールできるかといった点を分析しておけば、勝機は十分に期待できます。
新規事業のプロジェクトメンバーに誰を起用するかも重要な問題です。
事業計画に適した人材がいなければ、当然ながら事業は上手くいきません。自社が有していない能力が必要となる事業を計画しても、結局は机上の空論ということになってしまいます。
既存のメンバーで事業を創出するときには、それぞれの社員の特性を活かす工夫を行ってください。新規事業に合致する能力やスキルをもつ人材を確保するのであれば、十分なリソースを割くことが肝心です。
新規事業を立ち上げるときにはまずアイデアを創出し、事業の構築を行います。サービス化ののちには分析や修正を怠らないようにしましょう。新規事業の質はこれらの繰り返しによって高まっていきます。
新規事業はアイデアの創出から始まります。既存の事業がある場合には、これまで積み重ねた社内のリソースをもとにアイデア創出を行うとよいでしょう。
新たな事業を行いたいときには、市場の調査をもとにアイデアを練ることも大切です。失敗を防ぐためにも、相場観や利益率を意識しながら計画を練っていきたいものです。
アイデアを十分に定めたら、製造やサービス提供の仕組み作りを行います。なんとなく事業を進めていくのではなく、都度マーケティングを行いヒットする製品やサービスにブラッシュアップしていきましょう。
どのスタッフが何を担当するのかを明確にし、業務を標準的な形に整えていくのもこの段階です。また、事業を進めるにあたってのリスクを把握し、対処法を考案することも大切なポイントです。
製品やサービスの提供段階ではまず、その製品やサービスを広く宣伝し普及させることを意識してください。導入が上手くいけば利益は次第に上がっていきますが、都度の細やかなマーケティングは必要不可欠です。
サービスの提供後には必ず分析を行います。どれだけの反応が得られたか、製品やサービスの強みや弱みはなにか、さらなる工夫ができないかなど、様々な分析を行ってください。
利益が出ると競合が出現し競争が起こり、代替品が出て利益が下がってしまうケースもあります。焦らず製品やサービスの質を上げるなど対応を練っていきましょう。
もしも上手くいっていないと感じられるときには、迅速に撤退の判断をする必要があります。リスクを最小限に抑えるためには確かな決断力も求められるのです。
新規事業立ち上げにおけるアイデア創出では、市場の動向や既存事業との兼ね合い、利益など意識しておきたいポイントが数多くあります。社内のノウハウだけで対応するのが難しいときには、コンサルティングを依頼するのが有効です。新規事業の立案や検証、実行までをトータルでサポートしてくれるコンサルティングを有効活用してみましょう。
カッティング・エッジ株式会社は、新規事業のアイデア創設やビジネスモデルの構築に関するハンズオン型、伴走型のコンサルティングサービスをわかりやすい料金でご提供しております。そのほか、新規事業創出におけるプロセスを、新規事業を実際に立ち上げてきた当事者としての経験を活かしフルサポートいたしますので、新規事業立ち上げにあたってお困りの方は、カッティング・エッジ株式会社のコンサルティングサービスをご利用ください。
カッティング・エッジ株式会社では、新規事業の立ち上げ計画をご検討されているお客様に、事業開発プロセスにおける3つのフェーズに対応した形で、以下の一連のサービスをご提供しております。
各サービスの詳細な内容につきましては、下記ページをご参照下さい。
サービス提供料金 1時間当たり 3万円
(税込33,000円)
(交通費は実費。)
(例)
週当たり1回ペースのプロジェクトの場合、
1ケ月当たりの料金は
3万円✕2時間✕4回=24万円(税込264,000円)となります。
*プロジェクト期間、セッション回数につきましては、お客様との協議の上、決定させて頂きます。
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